【「不登校」「ひきこもり」を考える】 小中不登校30万人、ひきこもり146万人…ともに過去最多を更新中

 文部科学省によれば、現在、全国の小中学生の不登校は少子化にも関わらず増え続け、2022年には前年度からたった1年で2割増の約30万人へと過去最多が更新されています。また、2023年の内閣府の報告によれば、ひきこもりの数は現在約146万人でやはり過去最多が更新され、折からのコロナ禍で2割増が加速されたとも示されています。ひきこもりに至っては、内閣府の調査では若年層54万人よりも、40歳以上の中高年層の方が61万人と多いことも推計されています。

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2024年04月30日